Seaman's Diary

日が変わって０：３０～

場所は確実にハクが湧いている北公園波止内向き。
この場所、某釣具屋がここでのエビ撒きを最近盛んに押してますね。

エビ撒き師がまいた大量のシラサに居ついてるシーバスが居るんじゃね？とか
ハクパターンの攻略法って実はスピナーベイトが効くんじゃないか？などと妄想しつつ現地着。

船だまりの隙間にライト当てベイトチェック。やはり大量のハクが居ます。

ん？逃げるハクがキラッキラしてる～
そうです。ものすごい数の夜光虫です

試しにバイブを海面に落とすと、散るハクに反応してまるで打ち上げ花火のよう。
投げてリーリングするとこれはちょっとしたエレクトリカルパレードですよｗ

こんなん絶対むりやん！！
一応、際打ちと足元テクトロだけしてみるも当然無反応。

そそくさと橋の下、4突真向かいへ移動。
大潮の下げだけあって明石海峡並に流れてます。これも無理ゲーやなぁ・・・

海面を見て歩くと潮ヨレと明暗が重なってる所を発見。
釣れるとしたら此処しかないだろう、とそこを目がけてバイブをローテして投げるとサルベージにバイトが。
しかし乗らず・・・その後数投しても無反応・・・
R32イズミナイトパールに変えてみると再びバイト。しかし乗らない。
こいつでその後2バイトあったが、結局乗らずで潮ヨレも消えたので諦めて場所移動。

２：００～
ポーアイ内の東端、トンネル近くの小場所へ。
ここはチヌの紀州釣りしてる人が多い場所で、海保の大型巡視船の停泊場所なんですが、シーバスもよく釣れます。

ここも夜光虫がすごかったので、際とストラクチャーだけ軽く打って異常なしを確認。

２：３０～
トンネル通って本土へ。T川の様子を見に行きましたがベイトっけ無し。ボラさえも居ない。
竿は出さずにブラブラ歩いて西のワンド部N浜へ。

コウイカポイントとして有名ですね。地面を照らして歩いて墨チェック。
おお！あちらこちらに真新しい墨跡がたくさんありますよ！

日の出を待ってエギングしようかとも思いましたが、眠気マックスだったのでこれにて帰宅しました。疲れた


朝マズメにN浜行ってイワシが入ってたらシーバスを狙う、駄目ならエギングでコウイカ釣り。
これがオススメな気がします。
深夜は・・・・